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KOOSブーツのオールソール修理~人気のクレープソール修理~

KOOSブーツのオールソール修理

西野です!

こんにちは。
この頃は気温差が激しいですね。
そのせいか風邪をひいている方もチラホラ。
かくいう私も三週程度前にいち早くかかってしまい、
なかなかしつこく治りませんでした。

単なる風邪といってもこれが結構シンドイです。
熱は出るわ、鼻水はとまらないし。
風邪薬

皆様もお気をつけください。

 

クレープソール修理

さて、本日は人気のクレープソール修理。

クレープソールを使った靴の修理は、
今回紹介のKOOSとクラークスがやはり一番人気ですね。

KOOSブーツはだいたいはプルアップされた
シュリンクレザーを使った革が特徴なんですが、
革質がソフトで肌触りが非常に良いです。
メンズも一応はあるらしいですが、
主にレディースのブーツがメインですね。

オランダのメーカーさんですが、
創立当初から日本人のクリエーターが
かかわって出来たブランドだったかと記憶しています。

KOOSブーツのオールソール修理

オールソール交換したKOOSブーツ。
筒型のシンプルなデザインがかわいいですね。
天然クレープソールのクッション性は唯一無二。
オリジナルに近い6mmのソール構成。

KOOSブーツのオールソール修理

編み上げタイプのブーツ

KOOSブーツのオールソール修理

アウトソールをはずしていくと、
この靴のミッドソール構成はこんな感じ。

マッケイ縫いで二重にステッチが走っています。
機能性だけでなく、よく見ると左右でアシンメトリーな
ミシン目もとっても芸術的ですね。
見えない部分にもメーカーさんのこだわりが感じられます。

KOOSブーツのオールソール修理 KOOSブーツのオールソール修理

さらにインソールにはハンドで着色がされていて、これも一点一点違うんです。

KOOSブーツのオールソール修理

修理後。6mm(ソール)×6mm(ヒール)
やはりこの厚みの構成が最もしっくりする気がします。
(他にもう少し厚みを上げて修理することも可能)

KOOSブーツのオールソール修理

ベロニク・タイプのロング丈ブーツ。最もよく見る定番人気の形ですね。

KOOSブーツのオールソール修理

修理後はこんな感じ。
アッパーは色のくすみを取って天然ワックス配合の
レザークリームでお手入れしてあります。

KOOSブーツのオールソール修理

こちらも編み上げタイプ。

KOOSブーツのオールソール修理

シューレースの擦れる部分にステッチが走っていますが、
磨耗により糸切れしています。
KOOSにはライニング(裏地)がないので本来この部分には
ステッチは必要ないのですが、なぜか走っています。

実は装飾的な意味もあるのでしょうが、KOOS独特の革紐レースが
アッパーに食い込んで革が傷んでしまわないよう、作られているんですね。
本当によく考えてあると思います。

KOOSブーツのオールソール修理

オールソール時にこの部分もちゃんと縫い直します。

KOOSブーツのオールソール修理

これで出来上がり。

KOOSブーツ・オールソール交換各種
7,000yen(税込み)

ヒールのみのお修理も可能です。
天然、合成クレープともにあり。
1,500yen~(税込み)

 

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