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TUMI Bagの修理part.2

TUMI ビジネスBagの修理いろいろ

↑前回のTumiバッグ修理についてもご覧ください。

壊れる部分はハンドルやストラップが多い

ストラップをまとめるためのホルダー
ミシン目からちぎれた部分の修理。

ドットボタン(ジャンパードット)も使用しているうちに開閉が硬くなるので、柔らかくなるように調整しています。

次にTumiバッグの修理で最も多いストラップの肩パッド修理。
色々な形がありますが、共通しているのは肩パッドが触れる部分は
合成皮革で出来ているということ。

そのため使い込むとポロポロと劣化してきて剥がれてきます。
修理する時はこすれる部分なので摩耗に強い上質な本革を使用して縫い込んで直します。
そのため夏場の汗などの影響で衣服などへの色移りも考えておいたほうが良いですね。

ブラックは最低限の色落ち止めをしたライニング専用の革
ニュートラル(ベージュのような色)はスエード素材で、お好きな方を選べます。
色移りが気になる場合はニュートラルを選んでください。

ハンドルなどの修理も上質革のみ使います

ナイロン素材に革を巻き付けたタイプと革100%のものがありますが、
どちらもしっかりとした耐久性のある革素材を使用して直します。
ふにゃっと柔らかかったり、薄かったりするようなものを使うと、またすぐに駄目になってしまいます。

ライニングにあたる部分にはしなやかな革、ハンドルやパイピング補強のような繊維の強度を求められる部分にはそれにふさわしいものを使います。

最後にリュックタイプのショルダーの裏側(ライニング)の交換。
一度ショルダーの縫製をばらして縫い直します。
Tumiバッグは何年も使うことの出来る品物なので、
直す時はきちんと長持ちするように直していくのがおすすめです。

では本日は以上です。


『TUMIのバッグ修理 その2』でした!

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